2016年9月24日土曜日

期待の新作【Tree of Savior】 オープンβちゅう



開発にラグナロクオンラインの人がいるとかでポストラグナロクオンラインとして注目される今作
Tree of savior の感想です(今更ですが)
ラグナロクオンラインやったことないですがね!!



・可愛らしいグラフィックスが特徴



プレイヤーは女神ライマの夢を見て啓示者として旅立つ

どこかラグナロクオンラインを彷彿とさせるキャラグラ


最初は4職から選ぶことになる
大まかな傾向として
ソードマンは火力、盾
アーチャーは単体、範囲火力
ウィザードは火力、補助
クレリックが回復、補助
と例外はいくつかあるが大体共通のRPGのイメージ通りである
ただイメージと違うのは、クレリックもそれなりに攻撃能力があるという点

グラペダ、オルシャの開始地点を選べるが
どちらを選んでも後からもう一方のルートのクエストを進めることができるので好きな方を選んでいい
それでもどうしても迷うようであれば、有用なアイテムが多いグラペダをオススメする。(オルシャからはじめてもグラペダ側を進めば手に入るのでご安心を)
ただ、ウィザード3回目まで転職するならオルシャがいい(自分はWIZ3グラペダでそんなに苦労した覚えはないけど)

色々書いたけどメインクエストの区切りで3ポイントステータス貰えたりするので
結局両方やることになるぞ!!!


近距離攻撃は近くの敵に、遠距離攻撃はターゲットした相手に当たる半ターゲット式
ジャンプがかなり重要で攻撃回避に使ったり、隙を消すのに使ったりする
特にウィザードは通常攻撃の硬直消しの為によくぴょんぴょんしている
ジャンプは命がけ

・最大の特徴はクラスの多さ

このゲームを語る上で欠かせないのがクラスの多様性
ランク1から始まり、クラスレベル15まで上げるとランク2になり転職が可能になるのだが
ランクが上がるたびに新たになれる職業が2つ増える
現在日本では7Rまで実装されているので
1つの系統ごとに13クラス
合計で42クラス用意されている(隠し職業を合わせると42を超える)

さらにさらに新しい職業に進むだけではなく
同じ職業を再度学ぶ事もできる
再度同じ職を選択すると、その職業のスキルの上限が上がり、新しいスキルが取得できる


同じ職を選択するとサークル2になる
最大サークル3まで重ねることができる
しかし現状R7までなので後半の職はサークル1、2までしか実装されていなかったりする
それと、隠し職業はサークル2以上にいけない

ただでさえ職業が多いのに、このシステムにより無限!
とはいかないまでもかなり多くのビルド(構成)ができることが分かってもらえるだろう

まあ「使えない」ビルドが多いのも事実…
ともすればややこしいシステムでもあるので

・可愛いグラして初心者が困惑するポイントが多い

例えばステータスは一度振るとリセットできない
スキルも同様。(海外だとスキルリセットは課金で売られているらしい、ステは不明)
クラスはやり直したくなったら一から作り直すしかない(クラスリセットは海外でも前例なし)
マーケットの手数料がやたら高い。あと売れても即座にお金が手に入らないetc…


・様々なビルドを考えるのを楽しめる人にオススメ

構成が多種多様なので攻略サイトなどを見て構成を考えるのが好きな
オンラインゲーム慣れした人向けのゲームかな、と感じた

逆になんとなーくやるには不向き
目の前にぶら下がるニンジンは少ないけど
考えたビルドを育てるのはこのゲームならではの楽しさがある
Tree of Saviorは意外と古風で、渋めのゲームである。と思った

あと少しで正式らしいよ!!

0 件のコメント:

コメントを投稿